出版物
当院の医師や看護師は、日常の医療活動に加え、書籍の執筆や医学研究、医学研究支援ソフトウェアのプログラミングなどもおこない、活躍しています。
ここでは、著書、執筆協力した書籍、ソフトウェアの紹介された書籍などを紹介します。
「患者の権利」関連著書
『ウソのない医療』
風媒社
1,500円
協立総合病院 患者会連合会 編
協立総合病院におけるカルテ開示について全公開。患者会連合会編。がんの患者ら、看護師、医師らの合作。マスコミでも取り上げられ、注目されています。
健康関連著書
『イラストで見る 患者療養ガイド』
日総研
2,700円
協立総合病院看護部編
病気や療養の仕方をわかりやすく解説。患者自身が療養に参加するために極めて有用。看護師や医療専門家も必読。
『さらば関節痛 改善への道』
桐書房
1,600円
みなと医療生協理事長 当院整形外科 森谷光夫医師の力作
リウマチ、五十肩、テニス肘など関節痛の診察の受け方や最新の治療法をわかりやすく紹介。膝や肩の関節を守り、いつまでも若々しい体に保つ本。
医学関連執筆協力
『コメディカルのための経鼻内視鏡ハンドブック』
発行日:2008年9月1日
監修:宮脇 哲丸
編集:川田 和昭
発行人:古沢 美行
発行:日経メディカル開発
発売:日経BP出版センター
著者(当院医師の担当部分のみご紹介):
第3部 困った時に役立つQ&A
Q24、Q32 野垣クリニック
中澤幸久(医師、協立総合病院外科部長)、清野剛(事務長)
『大腸内視鏡挿入法 ビギナーからベテランまで』
医学書院
12,000円
ついに出た!工藤進英氏の大腸内視鏡挿入テクニックをわかりやすい図を駆使して理論的に解説。当院消化器内科高木篤医師が執筆協力者として名前を連ねている。
『早期大腸癌 平坦・陥凹型へのアプローチ』
医学書院
28,000円
工藤進英氏のバイブル的テキストに、当院消化器内科高木篤氏が執筆協力者として名前を連ねている。
『Early Colorectal Cancer』
IGAKU-SHOIN LTD
上記『早期大腸癌』の待望の英語版。ついに世界に向けて陥凹型早期大腸癌の集大成が発信される。英語版への翻訳に尽力した当院消化器内科高木篤医師が、わずか5人のcollaboratorの1人として明記されている。
『白壁フォーラム:大腸疾患の診断』
医学書院
18,000円
故白壁先生を偲ぶ大腸分野の第一人者が貴重な症例を駆使して作り上げた力作。当院消化器内科高木篤医師が大腸癌統計協力施設・協力者に名前を連ねている。
『腸にやさしい大腸内視鏡挿入法』
医学書院
8,400円
大腸内視鏡の挿入技術は習得が難しい。特に、初心者は指導医の言うことは頭では「わかる」が、実際にやってみると「できない」。本書では、従来、類書に見られる、部位別の各論的な挿入技術についてもイラストを用いて詳細に解説。「誰にでもできるシンプル、かつ、腸にやさしい挿入法」を展開していく。
ソフトウェア紹介
『医師・医療関係者のためのソフトウェアガイド』
中山書店
3,200円
医学研究に役立つPDSが収められており、それらの使い方について解説されている。高木篤医師の作品KaplanMaker(生存分析プログラム)、Apatch健太君(Apatchスコア算出プログラム)、T健太君(T検定プログラム)が紹介されている。
『Net-Mac日米マッキントッシュオンラインソフト2000本』
パシフィックハイテックkabusikigaisha
役立つオンラインソフト2000本が収録されている。高木篤医師の作品KaplanMaker(生存分析プログラム)、T健太君(T検定プログラム)が紹介されている。
『マックでスライド2』
日本医事新報社
5,500円
KaplanMakerが作者の高木篤医師の名前入りで紹介されている。